2002/July





2002/07/31
Wed.
「Low」

何でみんなあんなに無理してでも生に執着するんだろう。
そこまでして生きる価値ってあるのかなあ。

ちょっとびっくりするくらい自分が危ういモードに入ってしまったので書き留めておこうと思って。
ああやばいやばい。
かなりやばい。



2002/07/25
「似ている」

中村俊輔に似ている、と言われて嬉しいかというと微妙だ。
微妙というよりもだね、ぶっちゃけて言うと嬉しくはないかな..
それも一人にではなく三人から指摘された。

「ま、ふくちゃんは俊輔よりは垢抜けてるよ」
ってそれフォローになってねーぞおめーっ!!

更には今日、何とサリーちゃんに似ているねと言われた。
これまた凄い面白いところをついてきているのだが、自分のことだから全然嬉しくない。

要するに髪型失敗してるってことですね。
はいはい。



2002/07/23
Tue.
「アン」

明石家さんまさんが、アンジョンファンをネタにして笑いをとっていた。
番組に出ている誰もがアンジョンファンのことを知っていたのでそのネタでみんな笑えた。

ペルージャに移籍したときは誰も知らなかったのに。
ほんとワールドカップって凄いと思った。
いえーい(忠夫)

あ、アンが凄いのか。



2002/07/19
Thr.
「楽しい」

何ヶ月ぶりかにフットサル、やりました。
いやもう、おもしろい!
ほんと心からおもしろいと思いましたね。

貴方がひょんなことからフットサルやる羽目になったら。
貴方に必要なのはリフティングの上手さでも、ボールさばきでも、ましてやスタミナでもありません。

味方がどこにいるかちゃんと、常に見ること。
ヒデがやってるみたいに、キョロキョロと。

それだけです。

あとは狙ったところにパスをちょこっと出すだけ。
そんなパスが二つ三つつながってゴールに結びついたときの気分って言ったら!

あ、今日の日記、つまらんですな。
いいのいいの。俺がおもしろかったから。
ね。

自選日記2001をアップしました。
自分で選んでて面白かった。
いいのいいの。俺がおもしろかったから。
な。



2002/07/15
Mon.
「まったく月曜ってば」

月曜っつのはほんと気が滅入る。
いやそれよっか日曜の午後からだな。
日曜の午後には次の週末のことを考えている自分がいる。
まったく無駄な人生を過ごしている。
生きるためとはいえ、5/7を無駄遣い。

で月曜はほんと気が滅入るんだが、希望の光は月曜にもきちんと当たっている。

ワンピース!尾田栄一郎!

きゃー!おもしろーいっ!
何であんなに面白いんだろうか。
ガキに混じって俺もこんなにハマっちゃって良いんだろうか。
サンクスでちっこいフィギュアが売ってたりして、チョッパーとかカルーとか欲しいですもん。
ただチョッパーはデザインがかなりイケてないのでいらん。

遊戯王は読まないの?とか
テニスの王子様は面白くないの?とか
比べられないですよ。可哀想過ぎて。
発想の桁が違いますよ。

おう今日の文章は軽いな。
今田はナウロマンティック。
眠い。



2002/07/11
「枕工房」

ずっと前、ナイナイサイズで矢部っちが枕を購入するという企画をやってたんですね。
それは新宿高島屋にある枕工房というお店だったんですが、うちの近くにも同じ店がありまして。
自分に合う高さの枕を選んでもらってですね。
買いましたね。
無印良品の枕が10個ばかし買えますね。
でも寝心地が10倍かっていったら微妙ですね...

むー



2002/07/06
Sat.
「Higher humidity」

なんつう湿度だ。

「どれだけ離れてても僕達はこのお空でつながってるよね☆」

絶対つながってねーっ(笑)!
アメリカはもっと湿度低い!
日本だけ隔離されてるんじゃないだろうか。
おっきい人が日本だけビニール袋に入れて吐息を吹き込んでいるに違いない。

帰国とほぼ同時にベルセルク23巻、ワンピース24巻、バガボンド14巻が発売された。
嬉しい限りでございます。

「運転論」をアップしました。
今週のごっつええ詩を更新しました。



2002/07/04
Thr.
「6/30 その後」

Kannanは結局、最終日の今日まできっちり仕事をさせた。
もう昨日で集中は切れてるんですってば。

結局最終日もオフィスを出たのは19時を回っていた。
どこぞの言葉で電話をしているJacek、色々荷物の多いRedとはオフィスで別れる。
この日も夕食に誘われたがコシヒカリの残量を計算して残していた俺は、
それを断ったので奴らとはこれで最後の別れだった。
本当にいい奴らと仕事ができた、同僚に恵まれていたと思った。

もっともRedにはIKEAのデスクチェアを頼んでおいたので、
いずれオーストラリアからでっかい荷物が届くことになるだろう。

Adrianとはずっと同室だった。
二人で駐車場まであるいたのだが二人とも何も喋れなかった。

最後に奴が言った。
「俺はこんな性格だから色々あるもんなんだが、おまえがOffice mateで俺はものすごく良かったよ。
もしチェコに来ることがあったらきっと連絡しろよ」

どこまで社交辞令かしれない。
でもAdrianと別れてから車で少し泣けた。


明けて土曜日、韓国とトルコの大雑把な試合を後半途中まで観てホテルを後にする。
JFK空港はどうやらいつにも増して警戒が厳しいようだ。
アルカイダの声明にも関連していると思われる。

前回のアメリカ行でも思ったが、今回もアメリカに来てみて同じことを思った。
アメリカの道路標識は素晴らしい。
これはちょっと誇れるというか、計算されつくしている。
言いかえれば標識を見る人のことをきちんと考えて作られている。
初めて来た土地でも道路名とジャンクションの数字など、
必要なことさえ事前にチェックできていれば絶対と言っていいほど迷わない。

それからレストラン。
ウェイターは誰が何を頼んだのかきちんと覚えている。
これも素晴らしいと思ったが、チップの代わりなんであれば別に覚えてくれなくても良いとも思える。


いずれにせよ、ちっとも英語力の上達しなかった6週間であった。
そしてユニクロの女性用Lサイズは一度洗うと小さくて着れなくなった。無念。
これにて一件落着。


世界はほんとに輝いている。
ほんとに人類が必要なのか?と思うくらい。









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