1999/September





1999/12/31
Fri.
「緑色の液体」

あの、トイレの洗面台にある緑色の洗剤あるじゃないですか。
手洗うヤツね。

なんっであんなに臭いのが至る所で採用されてんだ!
会社でもそうだ!
安いのか?そうなのか?
そんなに逼迫してるのか?え?

もちっとましなの使ってくれ!
駅とかならともかく。

ぷんすか





1999/12/27
Mon.
「自転車泥棒」

遠い昔二月前の夏の日に
坂道を滑り降りてく二人乗り
ずっとふざけたままで
手を離しても一人で上手に乗れてた
いつのまにか一人で上手に乗れてた

いやもう、そんな良いもんじゃなくてですね、
チェーンがね、外れるんですね。
日に一回くらいの割合で。
手がね、汚れるんですよしかも汚れ落ちないし

どうしようかなあ...
もうチャリパクってる年でもないしなあ...





1999/12/26
Sun.
「サッカー談義」

今日は天皇杯準決勝。
名古屋グランパスエイト対柏レイソル。

天皇陛下も観に来ていた、もとい観に来られていらっしゃったという試合でございますね。
メチャ良い試合でした。
勝敗はニウスで見てもらうとして、西野監督はホントにいいチーム作ってきましたよねー
あ、西野監督というのは柏レイソルのちょっと男前の監督で、
アトランタ五輪時代のオリンピック代表監督してた人ですね。

この柏レイソルっつうチームは、今まではぶっちゃけて言うと、
大物外国人に引っ張っていってもらってたようなチームだったんですね。

カレッカ、エジウソン、ベンチーニョ、ストイチコフ...

しかし!
西野監督はそれをやめてですね、こうなんちゅうか、突出した人間に頼るでなく、
かなりええチームを作って来たのですね。
まあ、洪明甫いますけどね。(←韓国のアジアNo.1リベロ。かなり男前。)
かなりええチームというのはJリーグで上位にこれるチーム、ですね。

今、見てておもしろいサッカーするチームのうちのひとつに入れてきましたもんね。
西野さん。

あんたスゴイ!


余談
皆さん、レイソルの中盤の大野は要チェックですよ。代表入りますよそのうち。





1999/12/23
「沢登」

昨日、サッカー日本代表候補が発表されました。
ほらほら、沢登が入りましたね。
やったね。

12/11の日記参照のこと)





1999/12/21
Tue.
「ナナ」

これ、ナナがデザインしたお皿。

nana.jpg

いーだろ!
なんかね、阪急百貨店でユニセフ基金の一環として、
著名人のデザインした皿を売って募金にしようっていう企画でね、
あったのね。名波のが。

いーだろ!

偽善じゃないからね。





1999/12/20
Mon.
「ひとりごと」

おいおいイッセンチはばあけてんのになんでゴミリしかあいてへんねんなっとくいかんわせっかくフォトショップでハガキのおおきさにつくってんのによいみあらへんやんけほんまのハガキにいんさつせんといてよかったわでもハガキのおおきさにかみきるのってめんどくさいわほんでハサミのあなからおやゆびぬけへんしなんやねんなんでやねんなんでまっすぐでてけえへんねんどうしようもないやんけこれいじょうおれにどないせえっちゅうねんもうすぐポストいれなまにあわへんやんけあまつしまななこかわいい





1999/12/18
Sat.
「KOBAN」

銀座の交番もローマ字で書いていやがった。
もうやめてくれ...





1999/12/16
Thr.
「本」

「ねえふくちゃん、オススメの本貸してよ」
と言われてめっちゃ迷った。
大問題である。
うまく行けばヤツのココロを揺さぶれるのだ。
俺が感動した本で。

迷いに迷った末、
辻仁成著「白仏」
を選んだが、もう手元に無かったため、
天童荒太著「永遠の仔」
を貸してあげた。

まだ返事は聞いていない。
貴方なら何を貸しますか?





1999/12/15
Wed.
「未来日記」

って知ってます?
とある番組のコーナーなんですけど。
おもしろいなあー。
いいなあ。
せつないなあー。





1999/12/14
Tue.
「うるう年」

うるう年って「閏年」って書くんですよね。
めっちゃ奥深いと思いません?





1999/12/13
Mon.
「うまい」

寿司食った。
新橋の美登利寿司。

メチャウマ

コリドー通りで唯一行列が出来ている店。
並ぶの大嫌いだけどあれは許す。





1999/12/11
Fri.
「王者」

Jリーグチャンピオンシップ
第1ステージの優勝チームと第2ステージの優勝チームが総合優勝を賭けて闘います。

第1戦は延長Vゴールでジュビロ磐田の勝利。
したがって、今日第2戦は若干ではあるが磐田が有利でした。
その前半、清水エスパルス攻撃の核アレックスがレッドカードで退場。
さらに磐田が有利になるかと思った三分後。

FKから沢登のファインゴール

何年もステージ優勝できずに苦しんでいたエスパルスにあって、
大榎、長谷川健太、堀池が揃っているのが最後の年に、

彼は物凄い闘志でした。
大いなる自信と誇るべき技術をたずさえて。
最終的にエスパルスはPK戦で負けてしまいましたがMVPは彼に。
そして彼を日本代表に。





1999/12/09
Thr.
「中事件」
今テレビ見てたら、今ハマリ中(毎日2回拝聴)の曲

東京の空/LIFE RECORDERS

がロンドンブーツの番組で流れとった。





1999/12/09
Thr.
「ローバーミニ」

ミニローバーがフルモデルチェンジする。
今度はスーパーチャージャーがついて1.6リッター155馬力。
17インチタイヤ。

そんなんローバーミニちゃうぞ!
BMWの息吹がプンプンと...





1999/12/07
Tue.
「ミクマク」

経済学部の学生はそう言ってた。

マクロな視点から見ると一人一人の人間は何の意味もないもの。
その生命はただ種の保存のためにあるもの。
未来へ種を保存するためだけのもの。
地球にとって有害ですらない。

人類となると話は異なる。

ミクロな視点から見ると一人一人の人間は何か意味のあるもの。
尊いいきもの。
生態系に組み込まれることのない存在。
生態系に組み込まれることのない唯一の動物。

何故組み込まれない?
何故組み込まれないための知恵を持っている?

生に何を見出すのか。
何故生きているのか。

生に意味を見出す必要があるのか。
何故自殺できる知恵があるのか。

充足した生と苦渋に満ちた生に価値の差があるのか。
夭折と老衰死には価値の差があるのか。

答えを出すことができるのか。
答えを出すことは無意味なのか。


27年目の初日に改めて考えたこと。





1999/12/06
Mon.
「忘年会」

があった。
しらふでは話をしないようなおっさん連中と話をしたりした。
明日以降顔をあわせた時挨拶くらいするようになるのかもしれない。
忘年会もある意味役に立ってるのかもしれない。





1999/12/5
Sun.
「サッカー」

サッカーのコーナーを作ろうと思う。
でもそんなことしたら日記に書くことが半減するなあ。

いやしかし何らかの形で日本サッカーに貢献するのだ。
いやしかし大風呂敷も甚だしい。





1999/12/04
Sat.
「壊れたギター」

は絶対に計画的な犯行ではないと思っていた。
やはりそうだった。

いったい何人の人が彼にギターを探してあげようと思うだろう。
僕も例外ではない。

石田さん、それが貴方の人徳です。
貴方がすばらしい音楽をつくるために、必要なものすべて。
かたちあるもの、ないもの。

少しでも手伝えるのなら、喜んで。





1999/12/01
Wed.
「忘れえぬ日」

1999年11月30日
生まれて初めて
ロックンロールに手が届いた
石田小吉氏を
僕は
まぢかに見ていた。

生まれて初めて
ロックンロールに手が届いた
石田小吉氏の音楽を
僕は
まぢかに聴いていた。

ロックンロールの何たるかを
僕は知らない
けれど
その日その瞬間を
共有できたことを

彼に感謝します。

ありがとう







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